社員インタビューAYAKO KASAHARA
管理部外勤 / 笠原 綾子
本日は、現場で豊富な経験をお持ちの須藤さんにお話を伺います。まず、須藤さんのこれまでのご経歴について教えていただけますか？
須藤：私は新卒で引っ越し業界に入りました。体力を活かせる仕事がしたくて、現場作業を主に10年以上続け、2tトラックなどの運転もしていました。その後、事務職にも5年ほど携わりましたが、「もっと動ける仕事がしたい」と思い、転職を考えていた時にフォーシーズンズの求人を見つけたんです。引っ越しの仕事は「人生の大切な一日」を手伝う面白さがありましたが、葬儀の生花を扱う仕事にも似た魅力を感じて応募しました。
実際にフォーシーズンズで働いてみて、どのようなやりがいを感じていますか？
須藤：この仕事の魅力は、何よりも花と空間で故人やご家族の思いを表現できるところです。同じ花を使っても、飾り方や色の組み合わせで全く異なる空間が作れるので、毎回やりがいを感じます。また、忙しい中でも丁寧に準備し、式の始まりに間に合った時の達成感は大きいです。お客様から「ありがとう」と言われるたびに、「次ももっと良い空間を作ろう」と思いますね。
須藤さんにとって、フォーシーズンズという会社の魅力はどこにありますか？
須藤：社内には職人としてのプライドを持つスタッフが多く、スピードと品質の両方を大切にしています。例えば、葬儀の準備では短時間で多くの花を飾る必要があり、現場では判断力やスキルが求められます。社員一人ひとりがそれぞれの役割を果たしていて、信頼できる仲間がいることも働きやすさの理由です。
実際の仕事現場や職場の雰囲気についても教えていただけますか？
須藤：フォーシーズンズは、一人ひとりが自分の役割をきちんとこなす職場です。忙しいときでも、チームで協力して仕事を進めることで、お互いの負担を軽減できるようにしています。また、会社全体が花の質にこだわりを持っているので、私もその一員として働けることを誇りに感じています。落ち着いた環境でしっかりサポートしてくれるので、未経験の方も安心して始められると思います。
