INTERVIEW #01

現場に根付く温かな思い、祭壇装飾に込められたやりがい

管理部外勤笠原 綾子

今回は、葬儀関連の花装飾を担当し、お客様の思いに寄り添いながら現場で活躍されている笠原さんにインタビューしました。笠原さんのキャリアや仕事への姿勢から、この業界のやりがいや成長の機会を見つめてみましょう。

再び戻る決意、その背景にある魅力とは

- こんにちは。本日は笠原さんに日々のお仕事について伺いたいと思います。笠原さんは葬儀関連の花を扱っていると伺いましたが、以前は一般の花屋さんでも経験を積まれていたんですね?

笠原:はい、一度は一般の花屋で一から花を学び直してみようと思い、そちらで働いていました。でも、やっぱり葬儀の場で花を使うことで、ご葬家の想いに寄り添うというこの仕事の魅力を再確認し、また戻ってきました。今の会社では社長と副社長のデザインセンスや熱意に触れられるので、技術を磨き続けるための大きな刺激になっていますね。

- 社長と副社長のデザインが大きな影響を与えているんですね。やっぱりそれが再び戻るきっかけになったのでしょうか?

笠原:そうですね。社長や副社長の、祭壇へのこだわりと美的センスには本当に驚かされます。ある日「またここでやってみたいな」と思うようになり、ちょうどそのタイミングで社長から声をかけてもらったのが再入社のきっかけです。葬儀の花には一般の花屋とは異なる工夫や配慮が必要で、そこがまたやりがいの一つです。

求められる即応力と、成長できる場の魅力

- 祭壇作りにはやりがいが詰まっているんですね。展示会での作品づくりと現場での祭壇作りには、どんな違いがあるんでしょうか?

笠原:展示会の作品は、社長が一からデザインを起こしていくことが多く、創造性が求められる場です。一方、現場ではご遺族の希望に合わせてパンフレットに沿って制作することが多く、再現力が重要になります。加えて、場所によってスペースやレイアウトが違うので、その場で即座に対応する判断力も必要ですね。

- そうした即応力が求められる中で、笠原さんはどのように成長を感じていらっしゃいますか?

笠原:ご遺族から「この花が好きだった」と伺った時には、そのお花をなるべく揃えたり、季節に合わせた代替案を提案したりしています。会社には基本的な研修もありますが、応用的な知識は自分で学んでいくことが多いですね。入社当時より花の種類や性質に詳しくなり、周りからも頼られる存在になれたと実感しています。

サポートと柔軟な風土が、成長を支える

- 成長意欲と実践力が感じられますね。職場の雰囲気や同僚の方々との関係はどんな感じでしょうか?

笠原:職場は和やかで、お互いに良い刺激を与え合う環境ですね。ここ数年で男性スタッフも増えてきて、性別問わずお花に興味と知識を持った仲間が多くなりました。皆それぞれの目標を持って働いていて、「やってみたい」と思う気持ちを大切にしてくれる会社です。特に私にとっては、社長と副社長の存在が大きく、祭壇のデザインや配慮について日々学べることが成長に繋がっています。

- 笠原さんがやりがいを持って取り組んでいる様子が伝わります。最後に、この職場に向いている人はどんな方だと思いますか?

笠原:お花に純粋な興味があって、学び続けたいという意欲がある方ですね。それに、ご葬家の気持ちに寄り添える人が向いていると思います。何かを知りたい、学びたいと周囲に質問しながら前進していく姿勢も大切です。この仕事は経験を重ねるごとに奥深くなるので、成長意欲のある方にはぜひ挑戦してほしいです。

笠原さんの仕事への情熱と、職場の柔軟で支え合う環境が魅力的に感じられるインタビューでした。興味をお持ちの方は、ぜひご応募お待ちしています!!

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