社員の声

STAFF VOICE

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フォーシーズンズで働く社員たちの
いろんな声を集めました

Interview

幹部社員インタビュー

employee

安田はるか

administration manager

本社管理部 部長

2013年入社。地元出身で、現在本社にて管理部の部長を勤める。

入社のきっかけを教えてください

私はもともと、お花の仕事に興味があって、お花の専門学校に通っていました。そこでいろいろ花業界の仕事を探していたときに、葬儀の仕事もいいなと思い始めて、一年ほどフリーター期間を経てフォーシーズンズに就職しました。自宅から近かったのも理由の一つです。

フォーシーズンズはどんな会社ですか?

フォーシーズンズの仕事自体は、正直簡単なものではないと思います。楽しい時間ややりがいも多いですが、責任の重さや肉体労働など、大変なことも多くあります。それでも自分がここまで続けてこられたのは、社長の人柄はもちろん、他の従業員さんや先輩方に助けてもらえたからだと思っています。困ったことがあればお互い助け合える、そんな空気のある会社だと思いますね。

この仕事の面白いところ、大変なところを教えて下さい

もともと花が好きなので、祭壇を作っている時間や、新しい技術が身についていく過程が楽しいです。あとたまにしかありませんが、新しい花のカタログに掲載する祭壇のアイデアを考えるのも面白いですね。採用されたときはやっぱり嬉しいです。大変なのは現場から帰ってきてからの、祭壇の作成です。だいたい一つ作るのに、小さいもので15分くらいから、大きいものだと3-4時間かかるものまであります。現場から帰ってきて、3時間くらいかかる祭壇が残っているとちょっと大変ですね。

働いていて一番好きな時間を教えて下さい

やっぱり、ご遺族の方に「きれいだね」って言っただいたときです。毎回ではないですが、そう言っていただけるときは、本当に嬉しくなります。ご葬儀の場に一緒にいるわけではないので、直接お話する機会はそんなにないんですが、準備中に入ってこられたときは、感想を聞くこともあります。

Questions

現役社員への6つの質問

フォーシーズンズで働く現役社員のみなさんに
6つの質問を聞いてみました。

Q1

どこでフォーシーズンズを
知りましたか?

・社長が起業するという話を聞き、お誘い頂いて入りました。

・求職中にハローワークで求人を見て、知りました。

・転職サイトで見つけました。

Q2

働く際の決め手を教えて下さい

・以前に見た祭壇が綺麗だったことから、この業界に関心がありました。また、会社に自由な空気を感じたことが決め手になりました。

・葬儀業界の花の仕事に興味があったのと、自宅が近かったためです。

・以前勤めていた会社とはまた違った経験ができるのではないかと思って働くことを決めました。

Q3

この仕事の大変なところは
なんですか?

・花の色味のイメージなど人それぞれに思い描いているものが違うので、ご葬家がイメージしている物を再現するのが大変です。

・夏は汗だく、冬は極寒の環境であること。1人で現場を回ることがほとんどのため責任感、対応力、スピードなどが必要で気が抜けないところ。

・とても忙しい仕事ですが、それを大変と思った事がありません。

Q4

この仕事の面白いところ、
醍醐味はなんですか?

・毎日忙しいですが、必ずその日に完了させないといけない仕事を完了したときが一番面白い。

・葬儀を終えてご遺族が満足してくれた時。きれいに祭壇の作成、施行できたと実感できたとき。

・だんだんと大きな仕事を任されるようになって自分の成長を感じられるとき。

Q5

生け花をつくる際のこだわり
ポイントを教えて下さい。

・花の向き、茎を挿す場所と方向を気をつけています。それ次第で思い通りの軌道や立体感を出せたり出せなかったりするので、うまく出来た時は面白いです。

・自分の主観だけで物事を見ないように気を付けることです。

・ラインをキレイに出す、花と花の空間の取り方。

Q6

会社の仲間たちを一言で表すと?

・雰囲気よく嫌な気持ちにならない人たちです。

・困った時にすぐに助けてくれる、相談などがしやすい人たちだと思います。

・良いメンバーが集まっていると思います。仕事に対しても真面目だし、人に対しても思いやれる人たちだと思います。歳が上とか下とか関係なく良いところを見習おうと思えるメンバーです。